station

-

職場を出る時に買ったボトル缶コーヒーは、すっかりぬるくなるし
乗り換えの待ち時間にも一心不乱に読んでた本は100ページ近くにもなるし
テレビサイズの映画なら、とっくに観終わってしまうのだけれど。

でもそんな時間を経てたどり着くは、昼の間にカラダの隅々まで
べっとりとまとわりついた都会の垢を
ホームを駆け抜ける風と共に削り取ってくれる風呂のようで
疲れたカラダのスイッチをOFFにしてくれる。


-

規則正しく四角張っている窓の付いた
改札への高架に郷愁を覚えるようになり…

その窓のいちいちに蜘蛛が巣を張っているのは
居心地がいいからなんだろうな、と解釈してみたり。


-

渋谷や銀座で流行ってるみたいだけど
ここの前食堂だってワンコインなんだぜ?

開いてる時間には帰ってこれないけれど。


-

改札まで数メートルって位置まで
クルマで乗りつけることができるなんて
都会じゃ考えられないじゃん?と
競うところが違うけれど、なんだかそれもいいように思ってみたり。



移住してもうすぐひと月。
ようやくこのが「我が」に感じられるようになった、夜。




ただいま。



関連記事
スポンサーサイト

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。